夏休み中にやっておくべきこと！

こんばんは。東進衛星予備校川西緑台校の塩見です。

今日で７月も終わり、受験生の皆さんは本格的に勉強をしていると思います。

そこで、受験生にとって鍵となる夏休みを有意義にするため、去年受験生だった私が、夏休み中にやっておくべきだったと思うことをご紹介します！

①：英単語，古典単語などの暗記

英語や古文を読むためには、語彙力が必要です。文法が分かっていたとしても、単語の意味が分からなければ問題は解けません。夏休み中は学校の授業がない分、基礎の学習に費やせる時間が多くとれます。単語を覚えることは、受験でとても大切なことなので、今の間にしっかり覚えましょう！

②：理科科目，社会科目は習っていなくても一旦目を通す

学校でまだ習っていないからといって、理科科目や社会科目を後回しにしてしまうことが多いと思います。夏休み中に、英語・数学に力を入れることは大事です。しかし、学校で習ってから勉強を始めてしまうと、演習が十分に出来なかったり、覚えきれないということが起こります。そのため、全部理解しようとはせずに、「やったことあるな、みたことあるな」程度でもいいので一通り触れておくことが大切です！

③：問題を解く

覚えることに集中してしまいがちですが、入試では覚えた知識を元に問題を解きます。そのため、問題を解くことで覚えた知識を確実に定着させていくことが大切です！また、問題を解くことで出題傾向や、自分の苦手分野が明確になるため、少しでも多く問題を解きましょう！