共通テスト当日の過ごし方について

こんばんは、東進衛星予備校川西緑台校の黒田です。共通テストまでいよいよ残り一週間を切り、残すは本番で力を出し切るのみです。共通テスト本番の過ごし方に大きく左右されるといってもそこで今回は私が個人的に大切だと思う共通テスト当日の過ごし方について三つ挙げたいと思います。

１.休み時間に新しい勉強をしない

多くの受験生の皆さんは不安からテスト直前に新しい勉強をしてしまうかもしれません。しかし、試験直前に新しい知識を得ようとしても、頭が混乱してしまい、今までの勉強で得た知識と混同してしまう可能性もあります。なので、テスト直前や休み時間は今までの知識の確認を行いましょう。また、休み時間は散歩、トイレなどに使いリラックスした精神状態を作ることも大事です。

２．友達と関わる

よく共通テスト当日は一人で過ごせと言われます。一般的にはそれが良いとされているのかもしれませんが、全員に当てはまるわけではありません。私は一人でいると緊張する性格なので登下校も休み時間も友達と過ごし、とてもリラックスした状態でテストに臨むことが出来ました。一人でいると緊張する人は友達と過ごすのも一つの手かもしれません。

３．問題の答えについて考えない

自分の選んだ答えがあっているか、何点くらい取れているか誰もが気になると思います。しかし終わったことを考えても仕方ありません。自己採点はもちろん、本当にあっているのか考えることは不安になるだけでいい影響を与えません。解いた問題のことは共通テストが終わるまで忘れ、次のテストに集中しましょう。

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