受験日に向けた準備と、受験当日の過ごし方！！

皆さんこんにちは。東進衛星予備校川西緑台校の蔵本です。

いよいよ入試本番です。

既に受験が始まっている人もいるかもしれません。

今回は受験日に向けた準備と、受験当日の過ごし方について、著者自身も行っていたことを交えてご紹介します！

受験日に向けた準備

①試験会場までの行き方を調べておく

当日になるまで調べていなくて、道に迷ってしまい試験開始時刻に間に合わないなどということもあります。

公共交通機関を使うならば路線や時間にも注意しなければなりません。

ここでポイントなのですが、万が一、電車が遅延、運転見合わせなどのトラブルに巻き込まれた時のために

タクシーに乗ることを想定してお金は多めに持っていきましょう！

②持ち物の確認

入試当日に必要なもの

・鉛筆（２本以上）　・けしごむ　・腕時計　・受験票　・軽食　・お金　・単語帳（参考書）など

③前日は早く寝る

入試は昼を跨ぐことがあり、特に昼食の後の科目は多くの人が眠気に襲われがちです。

また十分な睡眠時間の確保は脳の働きを活性化させるため、少なくとも７時間半は睡眠をとりましょう。

当日～受験後の過ごし方

①２日程以上受ける人は、初日の試験が終わっても自己採点はしない

もし初日に自己採点をして、思うようにいかなかったときにそれを引きずってしまうと、次の日の試験に悪影響を及ぼします。

自己採点をするのではなく、解けなかった範囲の復習、問題形式の確認などを済ませて、次の日の試験に備えましょう。

②合格発表までは受験生

出願した大学の試験がすべて受け終わり、結果に自信があったとしても、それが受験勉強の終わりを意味するわけではありません。

自分がマークミスをしていたり、ボーダーがあがっていたり…受験に絶対はありません！

合格通知を受け取るまでは、後期受験に備えて勉強を継続するようにしましょう。

最後に

緊張するとは思いますが、今までの自分を信じて、自信を持って受けてきてください。
分からない問題があったとしても焦らず、一度深呼吸をして落ち着いてから問題に挑みましょう。
頑張ってください。応援しています！！

お気軽にお問い合わせください。072-793-3255受付時間 14:00 - 22:00 [ 日・祝定休 ]

お問い合わせはこちら お気軽にお問い合わせください。